■嵐にしやがれ 文学を楽しむ比喩表現講座にて
実際の作品「線を切られてしまった電話機のような沈黙だった」
実際「悪魔の汗みたいに濃いエスプレッソ・コーヒー」
比喩表現を学ぶ。村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス(下)」より、比喩表現の問題が出された。「線を切られてしまった電話機のような完璧な沈黙だった。」という文を又吉が解説した。つづいて村上春樹「スプートニクの恋人」より「悪魔の汗みたに濃いエスプレッソ・コーヒー」という文を紹介した。つづいて村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」よりひどく冷たいもを例えた文を考えた。
実際の作品の比喩表現部分を用いて、メンバーで喩え合戦を実践してみることに
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」よりひどく冷たいもを例えた文の正解を考えた。嵐のメンバーが答えを発表した。櫻井は「辺り全てを凍らせてしまうエルサの傷ついた心」。相葉は「液体窒素をかけられた」。大野は「死んだ魚」。二宮「出口が見えているのに辿り着けない帰り道」。松本は「出されたお茶が凍ってしまっている」。正解は「世界中の冷蔵庫のドアが一度に開け放たれた」だった。
又吉は「万引きした北極熊の肩に置かれた店長の手」と例えた。
ネットの感想
(`・3・´)松本潤みたいに濃いエスプレッソ 濃いと聞いた瞬間に松潤の名前出す翔くん流石だわ笑笑 #嵐にしやがれ #櫻井翔 #松本潤 pic.twitter.com/RwrB6Wd47b
